【電車釣行】春の豚バス求めて牛久沼 釣れたのはあの怪魚

春と言えば牛久沼の豚バス。

数は出ないけど、釣れれば丸々太った、グッドコンディション通称 豚バスが釣れます

この時期、牛久沼は、この豚バスを求める釣り人でにぎわいます。

僕もその1人でいつも通り、朝一で電車に乗り込みました。

牛久沼のオカッパリポイントは、こちら↓の記事

この日の牛久沼のコンディション

2018年3月25日(日)
天気:晴れ
水温:13度(朝7時の時点)
水位:牛久沼ほぼ満水、小貝川6割程度

水質、水温ともに好材料

この日は、朝こそ肌寒かったものの、釣り場につく頃には、厚着して丁度いいくらいの気温でした。

釣り場について、早速、水温を測ると13度
朝の時点でこれだけ水温があるとプリスポーンのバスが期待できます

水質もいつもの牛久沼という感じで、いい感じ。

早速釣り開始。

鯉ののっこみ

今日は雰囲気いいな~なんて思ってるとシャローでバチャバチャ。

コイのノッコミです。

バスのスポーンは、コイのノッコミの後なので、やはり今はデカいバスがプリに入ってるタイミング

シャローは、ノッコミで完全に潰れてるので、ブレイクラインを探して、狙います。

怪魚との格闘

効率よく探りたいので、クランクベイトでブレイクライン流したものの、反応なし。

クランクベイトだと強すぎるかもしれないので、ルアーをメガバスのX-80に変更。

しばらく流していると、「コンッ」と小さいアタリ!

フッキングするとグッっと重くなったので、ノッタと確信!

。。。した直後、バー!!!と走り出すライン

やっちまった。。。コイのスレだ。。。

そう思って、ドラグ調整しながら疲れるのを待ってたんですが、20分くらい経過しても一向に弱る気配がない。

むしろ、対岸のヘラ師の元へガンガン進んでいく。

スレ掛かりとはいえ、メーター近いんじゃないかこれ。。。

このままでは、迷惑が掛かってしまうので、ドラグをきつく締めて、強引に引き寄せ。

かなり寄ってきて、魚の姿が見えそうになった瞬間。

ボキッ!!


なんと、ホーネットスティンガープラス 4ピースのティップ側がポッキリ

もうこうなったら無理やりでもあげてやると強引で寄せて上がってきたのは。。。

レンギョ。。。またの名をハクレン。
しかもメーター級。
お腹のハリかたおかしな事になってます。

豚バスならぬ、豚レンギョ。

スレとは言えとんでもないもの釣ってしまった。。。

新規ポイント開拓

この日は、ベイトロッド1本しか持ってこなかったので、釣り終了にしようと思っていたら、一緒に来ていた友人が、ベイトとスピニングを持ってきていて、ベイトの方を貸してくれました。

持つべきものは友ですね。

その後ポイントを変えていくのですが、行く場所全てに人、人、人。。。
大人気ですね。

こうなったら、小貝川でスモールマウスバスでも狙おうと新規ポイント開拓でひたすら歩いて、結局隣駅の藤代まで行く羽目に。

ただし、このポイント開拓は大成功で、釣れはしなかったけど、貴重な2バイト。

スポーニングに絡む良いポイントを発見できました。

そのうち、ポイントマップで紹介します。

次回こそは、豚バスゲットします。

この日の歩数

19,274歩(11.8km)

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう