2019年6月15日（土）
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、当ブログ「ほげほげFishing」はツイッターアカウント（@HogeHogeFishing）もあります。
ブログの更新情報や最新の釣果をツイートしているんですが、嬉しいことにブログ読者の@22MKPPさん（ハンドルネーム：もるにゅさん）からDMで釣りにお誘い頂きました。
普段は、自転車で新川付近を釣りしているそうで、バス釣り初心者なので一緒に釣りしたいと。
僕は釣り歴は長い方だと思いますが、人様に見せられるようなテクニックはないので、一緒に楽しく釣りができたらいいなと思い、もちろんOKしました。
この記事の目次
この日の状況
| 天気 | 晴れ | ||
|---|---|---|---|
| 気温（最高/最低） | 30℃/22℃ | ||
| 水温 | 未計測 | ||
| 風速 | １～２ｍ | ||
| 水質 | マッディー | ||
前日は大雨で最高気温が20℃と一気に冷えましたが、この日は逆に一気に真夏のような暑さ。
普段釣りに行くポイントは、雨で水位や水質の影響は少ないんですが、この気温差（水温差）がどう影響するか。。。
釣行記
6時半くらいに駅で待ち合わせ。
事前に聞いてましたが、もるにゅさんは、奥様と一緒に登場。
とても感じのいい好青年とニコニコ笑顔が可愛い奥様の素敵なご夫婦。
初めてお会いするので多少なりとも緊張してましたが、二人の雰囲気で安心できました。
早速、釣り場まで徒歩で移動。
まずは花見川から
まずはアフターの時期的に釣り易い花見川に向かう。
ポイントに到着したら先行者が2人。。。
先行者がいる状態で3人で入るには少し狭いポイントなので、移動しようと歩いていると先行者がタイミングよく移動。
すぐにポイントに入らせてもらいました。
早速準備をして、釣り方を簡単にレクチャーしてから釣り開始。
良く釣れる＆キャストしやすいポイントは、お二人に譲って、僕は少しだけ離れたポイントへ。
暫く釣りをしていても、ギルっぽい小さなバイトがあるのみ。
やはり雨の影響なのか。。。
普段ちょくちょくいる見えバスの姿もなし。
というか魚っ気がない。
まあ、もう少ししたら休憩がてら移動しようかな～と思ってたら。。。
15cm位の極小サイズ。
ギルみたいなバイトはこいつだったか。
こんなサイズですが、釣れて少し安心です。
一緒に釣りしている2人も「本当にバスいるんだ～」と興奮してました笑
ヒットルアーは、ジャッカル フリックシェイクのジグヘッドワッキー
フォール後、ワンアクション目でのバイトでした。
釣れることが分かったので全員モチベーションが上がっていい感じ。
その後、ファットイカで30cm位のをバラシ。
トイレ休憩も兼ねて移動。
休憩後は新川で
30分くらい村上のヨーカドーで雑談した後、新川のじゃかご付近のポイントへ。
新川のポイントについてはこちらを参照↓
じゃかごは根掛かり多発ポイントなので、お二人には、ノーシンカーワームのズル引きをおススメして先にポイントに入ってもらう。
僕もノーシンカーワームのズル引きでせめて見るものの反応がイマイチ。
もう6月も半ばなので、アフター回復で横の動きに反応するのもいそうなので、巻物にチェンジ。
距離を取りつつ、２人を追い抜いて巻き巻き。
護岸に変化があるポイントを通したら。。。
22～3cmの小バス君。
ヒットルアーは、メガバスのフラップスラップ
アフタースポーンの巻物の定番、フラットサイドクランクで予想通りの反応。
下あごにがっちり掛かってたので食い上げて来たんですね。
スポーニングは関係なさそうなサイズだけど、考えた結果のルアーチェンジで釣れたのは嬉しい。
そしてなのにより、ポイントマップ作っておいて、そのポイントで釣れないと恥ずかしいので、安心しました笑
13時を回って、皆体力の限界になったので、終了。
あとがき
もるにゅさん夫婦に釣らせてあげることができなかったのが、自分の下手さだな～と思います。
ただ、新川でバスが釣れるのがわかって喜んでいたので、そこは救いです。
真面目で研究熱心な2人なので、すぐに印旛沼水系で釣果を出してくれると思います。
そして、本当にちゃんとブログを読んでないと絶対わからないようなことまで覚えて頂いてたのは嬉しかったです笑
お二人はもちろん、当ブログを読んでくださっている皆様に感謝です！
タックルデータ
ほげほげタックル
ベイトタックル
19スコーピオン 15101F-5
シマノ 18アルデバランMGL 30HG
サンヨーナイロン GTR-ウルトラ 14lb.
スピニングタックル
