春の土浦旧港 オカッパリ バス釣り釣行記 釣れたのはあの魚

少し遠いこともあり、なかなか行く機会がなかったのですが、今回久しぶりに、土浦(霞ヶ浦)へ電車&オカッパリ釣行してきました。

今回は、春先にスポーニング絡みということもあって、流入河川ではなく、本湖メインでの釣行です。

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この日の土浦旧港の状態

気温 最高気温 18℃
最低気温 9℃
水温 表面水温 19℃
風速 午後から5m
水質 マッディー(いつも通り)

暖かい日が続いた中、気温若干下がり気味の日。
午後からは、風速5m予報。
時折、雨がぱらつく程度。

実釣開始

土浦駅到着は、朝7時10分頃。

肌寒い中、コンビニで朝ご飯を食べ、土浦旧港に向かうと、1番人気のスロープ前は、既に6人ほどの釣り人
所謂、管釣り状態。

人気スポットということもあり、電車でゆっくり来た僕らは、鼻からポイントが空いてると思っていないので、全然問題ありません。

ただ、問題なのは、スロープ以外の場所。

大体5~10m間隔でずっ~と釣り人

旧港全体が管釣り状態。

これはちょっと聞いてない。

それだけ、今の時期に期待が持てるポイントなのだとポジティブに考えて、釣りスタートです。

スロープ付近のボート


ボートとロープの隙間にダウンショットを落として、少しずつ移動していきます。

3つ目のボートに差し掛かったあたりで、少し離れたところから「来たー!」と叫び声。

なんと、カップルで来てた女性の方のロッドが曲がっております。

遠目ですが、40cm 丁度位のバスをゲットされてました。

これを見て、今日は期待できると俄然やる気を出すものの全く釣れる気配もなく、ポイント移動。

ビオトープ前

ビオトープ前は、水深80cm位のシャロー。

根係多発地帯なので、スピナーベイトでテンポよく探っていきます。

もうすぐビオトープエリアも終わりかなという場所で、突然「ゴンッ!」と大きなあたり。

かなり突っ込むので、40アップはありそう!
一気に抜きあげると。。。

ナマズさん。
通称、ビッグオタマジャクシ

お前か。

確かに、曇りとか雨とかの低気圧の時って、スピナーベイトでナマズがよく釣れるイメージあります。

ヒットルアーは、ノリーズ クリスタルS シャローロール 3/8oz

桜川河口(ボート屋さん周辺)

ここもシャローエリアで人も少なくいい感じなんですが、1バイトあったのみ。

アフターの時期になるとよさそうなポイントです。

桜川も少し見てみましたが、イマイチ。

あとがき

結局この日は、ズーナマさんでフィニッシュ。

周りで釣れてるのは、30cmくらいのがメインなので、そのサイズの時期なのだろうと納得。

とにかく人が多いので、スモラバ、ネコリグ、ダウンショットでやり切れる人は釣れる可能性上がりそうです。

使用タックル

ダイワ 18ブレイゾン6102MB

シマノ 17スコーピオンDC

サンヨーナイロン GTRウルトラ

この日の歩数

12,529歩(6.8km)

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