2018年6月30日(土)
例年より、大分早い梅雨明け発表がされた翌日、そろそろ本格的に開幕してると思われるハゼ釣りに行ってまいりました。
場所は、ハゼ釣りの聖地・江戸川。
期待を胸に出発です。
釣り場情報
最寄駅
東西線の妙典駅が最寄駅です。
釣り場までの行き方
妙典駅を降りたら、江戸川方面に向かって、線路沿いをまっすぐ歩いて10分弱いくと河川敷の公園にぶつかります。
その目の前の川がポイントになっています。
周辺情報
釣り場から、徒歩3~4分の線路沿いにイオン市川妙典店があり、釣り場に行く途中にも寄れるので、飲み物や食べ物、昼食など、釣り具以外の必要なものはなんでもそろいます。
また、釣り場にボートハゼができる、伊藤遊船さんもあり、釣り道具をレンタルできるので、初心者の方でも安心していけます。
釣り場目の前の公園というか広場に水道もあるので、初心者に優しい釣り場です。
釣行記
まずは餌の確保
午前中、蔵前のダンデライオンという、チョコレートファクトリー&カフェで美味しいチョコケーキを食べて、お昼ご飯は、同じく蔵前の有名店、いせやで天丼を食べたりしてたら、13時過ぎ。
いせやのアナゴ天丼+キス天
美味しかったです。
そこから妙典駅に向かって、着いたのは、14時近く。
この日は、強風ということで、ボートに乗る気もなかったので、一通りタックルを持って行き、餌はイオンで現地調達です。
今回の餌は、ボイル桜えび。
食いの良さに関しては、アオイソメと遜色なく、ものすごく釣れる餌。
ただし、餌もちが圧倒的に悪いので、チョイ投げにはあまり向いてません。
それでもボイル桜えびを使う理由は、単純にアオイソメ触りたくないから。
もちろん、触ることに抵抗はないのですが、手に着く臭いが嫌で。。。
そして、今回一緒に行った、初心者の友人も抵抗なくさわれるので選択しました。
他にもボイルホタテも釣れる餌で有名ですね。
エビやホタテなら、お子さんや彼女さん、奥様も触れるので、おすすめですよ!(^^)!
釣り場到着
釣り場に到着したはいいものの飛んでもない強風です。
調べてないですが、6~7mはあったと思われます。
それも、川と平行に風が吹くので、ラインがたわんでアタリが非常に取りづらいであろう状況。
初心者には、少し難しいかな~と思いつつ、釣り開始です。
釣り開始
なんだかんだ14時半ごろ釣り開始。
予想通り強風でラインがたわんで適当にやってるとアタリが取れません。
ハゼのチョイ投げは、可能な限り、重り(シンカー)を軽くする方が、アタリが多いです。
僕は1号(3.75g)が基準。
1号でラインスラックをうまく処理するのはかなり難しい状況ですが、ちゃんとやると。。。
毎投、バイトがある状況。
ハゼが小さいのと餌もちがよくないので、アタリに対して釣れる数は、そこまで多くないですが、良いペースで釣れます。
これをラインスラックを取りやすく、重りを2号や3号にすると、アタリが激減します。
実際、防波堤とかで使うであろうチョイ投げ仕掛け(重り5号位)を使ってる人が近くにいましたが、全く釣れてませんでした。
普段のあまり風がない状況なら、そこまでシビアじゃないのかもしれませんね。
結局、18時前くらいまで釣りをして、30匹位。
これだけ、強風の短時間の釣行でもこれだけ釣れる、江戸川のポテンシャルは凄いですね。
コツは、2つ
・餌が取れないようにキャストする(アオイソメなら不要)
・重りを可能な限り軽くする
これで晩酌のお供は十分釣れます。
これから、ハゼのサイズも上がってくるので、より楽しい釣りになりますね。
僕もバス釣りメインですが、もう1回くらいは、ハゼ釣り行こうと思います。
初心者の方は、チョイ投げ仕掛けのセットを買っていくと気軽に楽しめます↓