2018年7月1日(日)
7月&梅雨明け1発目のバス釣りは、いつもの印旛沼中央排水路。
同じところに行きすぎて、若干、テンプレ化してきているので、場所を変えたいところですが、やる事をしっかりやれば、ちゃんと釣れるという貴重なポイントなので、今回も行ってきました。
この記事の目次
この日の状況
天気 | 晴天 | ||
---|---|---|---|
気温(最高/最低) | 31℃/25℃ | ||
水温 | 未計測 | ||
風速 | 5m | ||
水質 | マッディ(濁り強め) |
この日は、先週の大減水とは打って変わって、しっかりと水量がありました。
むしろ、いつもより5~10cm位増水してる感じです。
釣行記
前日に炎天下の中、江戸川にハゼを釣りに行った疲労もあり、目覚ましは掛けたものの、結局、起きたのは、9時過ぎ。
友人から増水してる写メと小バスが釣れたという連絡があったので、グダグダ準備して出発。
結局、釣り場に着いたのは、12時頃でした。
名作のシャッドで。。。
最初は、いつもの鉄骨水路。
先日、メルカリでゲットした、往年の名作レイクポリス(ジャッカル)のRS150を使いたくて、投げまくり。
このRS150、廃盤なのがもったいないくらい釣れる。
シャッドクランク的に使え、ラトル音は、ジャラジャラと大きく響く。
音がかなり大きいので、ハイプレッシャーな場所で釣れる気がしない人が多いからか、最近はこれ系の音を出すハードルアー少ないような。
でも、こういうジャラジャラ音って、個人的にはかなり釣れる気がします。
シャッドをメインベイトにしているようなところでは、特に。
ジャラって音がシャッドが逃げ惑う時の音に近いんでしょうかね?
真相はバスしか知らないですが、開始20分くらいで、答えはでました。
もちろんルアーは、RS150.
サイズは、30cmないくらいの小バス君。
釣りたいルアーで釣れると堪らないですね。
こういう時は、サイズは関係ないもんです。
幸先よく今日は爆釣かと思いきや
幸先いいスタートを切れたので、サイズアップだーとか、トップでも投げて楽しむ釣りをーとか考えていたのもつかの間。
その後、アタリすらなく、無情に時間が過ぎて行きます。
この暑さの中、小バス狙いで、ネチネチするメンタルもなく、結局夕マズメに。
最後は、消化不良
夕マズメは先程、釣れた水路。
メガバスのディープX100で流している、グインッとバイト。
デカいと思った瞬間、魚引きではなく、根掛かりの間隔になって全く動かない。
魚が根係に化けた。。。
くそーと思いながら根掛かりを外そうと引っ張ったら、正体は、ラインのゴミ。
杭とか沈みものならしょうがないかと思えるのですが、ラインゴミとなると何ともやるせない気持ち。
悔しいですが、自分は、ゴミはしっかり持ち帰ろうと改めて胸に誓った瞬間です。
その後、ルアーを同じくメガバスのグリフォンMRに変えて流しているとまたバイト。
乗ったと思った瞬間ばれました。
多分20cm位の小バス君です。
なんだかんだ、この日はこれで終了。
最後は、なんか小不良で終わりました。