季節やフィールド問わず様々な場面で使えるラバージグ。
ラバージグ自体はシンプルなルアー。

シンプル故に使い方が沢山あってよくわかない。
イマイチ苦手。

こんな風に思ってる人も少なくないのでは。

でも、ラバージグがどんなルアーか、理解して、基本的な使い方を覚えれば釣りの幅が広がります。

今回は、そんなラバージグの種類や使い方、おススメトレーラーなどを紹介します。

この記事の目次

ラバージグとは


出典 エバーグリーンHP(https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/CastingJig_1401001_1.html

そもそもラバージグとは、どんなルアーなのかというと、この写真のようにジグヘッドにラバースカートを巻き付けてあるルアーのことです。
このロッドアクションによって、このラバースカートがフワリと広がったり、閉じたりしてアピールします。
また、一般的にトレーラーワームを使用するので、トレーラーによって個性が出せるルアーです。

ラバージグの種類(ヘッド形状)

ラバージグには大きく分けて、3種類あります。
その違いは、ヘッド形状にあります。

先が尖った(細くなっている)、アーキーヘッド

ラグビーボールのような形のフットボール

球体のラウンドタイプ

これらは、それぞれ特徴があって、使い分ける為にあります。

アーキーヘッド


出典 エバーグリーンHP(https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/CastingJig_1401001_1.html

ヘッドがひし形や弾丸の様に先が細くなっているのアーキーヘッドです。
ラバージグの中で、最もポピュラーな形です。

その理由は、すり抜け性能が高いヘッド形状とブラシガードで、バスを騙しやすい(リアクションしやすい)ヘビーカバーを攻められるからです。

代表的なモノでいうと、ジグ番長こと菊本氏が、愛用している、エバーグリーンのキャスティングジグが有名です。

エバーグリーン キャスティングジグ

カバーを攻めるなら、アーキーヘッド

フットボール


出典 エバーグリーンHP(https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/CastingJig_1401001_1.html

ラグビーボールを横にしたような形のフットボールジグは、ボトムでの立ち姿勢が特徴的です。

そのヘッド形状から、横に倒れにくい為、ボトムに垂直に立つような形になり、トレーラーのアピールがより強くなります。

また、すり抜け重視のアーキーに比べて、水の抵抗が大きく、手前によってきにくので、ブレイクを上から落としていく釣りやディープの釣りに向いています。

なので、オカッパリからだとブレイクを駆け上るような形になるので、根掛かりしやすく、あまり使う機会がありません。

代表例は、こちらもエバーグリーンのフットボールジグです。

エバーグリーン フットボールジグ

  ボートで、ブレイクをタイトに攻める時、カバーが少ない時、ディープの時は、フットボール

ラウンドタイプ


出典 エバーグリーンHP(https://www.evergreen-fishing.com/goods_list/CastingJig_1401001_1.html

球体の形をした、ラウンドタイプです。
コンパクトにしやすい形状とシェイク時のスカートへの振動が伝わりやすく、主にスモールラバージグ(スモラバ)に使われます。

代表例は、エバーグリーンのC.C.ラウンドです。

  スモラバやシェイクして使うときは、ラウンドタイプ

ラバーの種類

ラバースカートにもいくつか種類と特徴があります。
特徴を理解して使い分けましょう。

とはいえ、最初のうちはラバーの違いまでは気にしなくて大丈夫です。
気にしなくても十分釣れます。

あえて言うなら、劣化しにくいシリコンラバーがおススメです。

ファインラバー

細く、やわらかい為、少ない水の流れでもスカートが反応してフレアします。
また、水の抵抗もシリコンラバーと比べると弱いです。
単色しかない為、アピール力が低い。
劣化(溶けやすい)しやすいので、長期保管の場合は、手入れが必要。

シリコンラバー

ファインラバーと比べて太く、水押しが強いのでアピールが高い。
フォールスピードも遅くなる。
ラメなども使えるので、やはりアピール力が高くなる。
ファインラバーと比べると劣化しにくい。

 どちらかと1つならシリコンラバー

ラバージグの使い方

ラバージグは、ジグヘッドとスカートだけのシンプルなルアーです。
それ故、使い手によって、爆釣ルアーにも全然釣れないルアーにもなります。

まずは、基本的な使い方を覚えて、釣れる場所、タイミングを覚えるのが上達の近道です。

ボトムバンプ

ラバージグの最も基本な使い方です。
着水後、ボトムまで沈めて、ロッド縦方向に軽くあおって、ルアーがボトムをぴょんぴょんと跳ねるイメージで動かします。
ザリガニが逃げるようなイメージです。

向いてる種類

アーキー
フットボール
ラウンド

ズル引き

着水後、ボトムまで沈めて、ロッドを縦または、横方向にゆっくり引いてきます。
ルアーがボトムをこすってで砂煙をあげてるイメージで引いてください。

向いてる種類

アーキー
ボトムに障害物が少なければ、フットボール

カバー打ち

アシやレイダウン、オーバーハングなどのカバーに入れていく釣り方です。
基本的にはボトム着底後、2~3回、ボトムバンプさせて回収するスピーディーな釣り方です。

向いてる種類

アーキー

中層スイミング

着水後、ボトムまで沈める、または、引きたいレンジまで沈めたら、ロッド縦方向に軽くあおって中層を引いてくるテクニックです。
中層でボトムバンプをするイメージです。
中層はイメージしにくいので、思い通りのレンジを通すのは簡単ではありませんが、非常に効果的なので、是非マスターしてください。

向いてる種類

アーキー
フットボール
ラウンド

シェイク

中層または、ボトムで、細かくシェイクします。
極力その場でとどまってシェイクするイメージです、。
ダウンショットのシェイクと同じで問題ありません。
すれたバスによくよく効きます。

向いてる種類

ラウンド

スコーンリグ

フットボールジグのトレーラーにシャッドテールをつけて、中層をただ巻きします。
直線的な動きですが、突然バスのスイッチが入って、突進してくることあります。

向いてる種類

フットボール

ラバージグのウエイトの選び方

ラバージグのウェイトの選び方は、フィールドやつけるトレーラーによっても変わってくるので、正解はありません。
ですが、最初の購入でおススメするのは、3/8oz(約10g)です。

シャローであれば、どのフィールドでも使えて、フォールスピード遅くしたければ、抵抗の大きいトレーラーをつければいいです。

ラバージグの手返しの良さと使い勝手を両立できます。

  最初の1個は、3/8oz

おすすめラバージグ

ラバージグは、各メーカーが出しているので、非常に種類が多いです。
最初は、根掛かりも多いので、安さ重視でもOKです。

今まで紹介した、エバーグリーンのラバージグももちろんおススメですが、他にもよく釣れるジグがあるので、紹介します。

アーキーヘッドのおすすめ

すり抜け重視なら、デプス フラットバックジグ

コスパ重視なら、プロズファクトリーのエキップハイブリッド

フットボールのおすすめ

デカバス実績十分のデプス スーパーヘッドロックジグ

スコーンリグなら、デプス ハイパーフットボールジグ

ラウンドタイプのおすすめ

日本最強トーナメンター青木大介氏のディスタイル ディージグ

フィネスの帝王 福島健氏プロデュース エバーグリーン C4ジグ

おすすめトレーラー

ラバージグは、基本的にトレーラーを使用します。
このトレーラーの種類によってアピール度やフォールスピードなどが変わってくるので、自分だけのセッティングを見つけるのも楽しみの1つです。

ボトムバンプのおススメトレーラー

エバーグリーン キッカーバグ

ズル引きのおススメオレーラー

カバー打ちのおススメトレーラー

ゲーリーヤマモト ベビークロー

中層スイムやフットボールジグのボトムバンプにおススメのトレーラー

ゲーリーヤマモト ツインテールグラブ

シェイキングにおススメのトレーラー

ゲーリーヤマモト ディトレーター

スコーンリグにおススメのトレーラー

ジャッカル アンモナイトシャッド

あとがき

ラバージグは、とにかくトレーラーとの組み合わせ、使い方が、多彩です。
基本を覚えて、自分だけのテクニックや組み合わせを見つけられると釣りの幅が大きく広がりますね。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事