2018年10月13日(土)
朝は肌寒いくらいにまで気温が下がり、すっかり秋めいてきましたね。
例のごとく印旛沼水系に行ってきました。
ただ、今回は花見川ではなく、上流の新川です。
普段は、花見川で小バスと遊んで貰ってますが、ポイントの特徴的に春~夏にはバスが溜まります。
ただ、秋になって適水温になるとバスがカバーに固執しなくなるので少し釣りにくい。
それなら、新川の方が巻物でランガンもしやすいし僕が歩いて行けるポイントは、新川の下流側になるので秋から~冬にベストです。
個人的に川のバスは、春~夏は上流、秋~冬は下流に溜まりやすい傾向にあると思ってます。
恐らく、水温と水深、ベイトの影響だと思います。
細かい事は、また別な機会に細かく書こうと思います。
この記事の目次
この日の状況
天気 | くもり | ||
---|---|---|---|
気温(最高/最低) | 20℃/16℃ | ||
水温 | 未計測 | ||
風速 | 1m | ||
水質 | マッディー |
前日までは25℃くらいまで気温が上がっていたんですが、雨の影響かこの日は、最高気温20℃。
風が吹くと寒いレベル。
薄めのレインウェアを羽織って丁度いい感じでした。
釣行記
朝一は、やはり起きれず。
現地に13時前頃に到着しました。
八千代総合公園前からスタート
僕の新川の印象は、「魚影の割に人が多すぎる」なんですが、この日はみんなお昼ご飯に行ってるのか、大人気のスポットに誰もいない。
その代り、ヘラ師が尋常じゃない数います。
200mぐらいのストレッチに20~30人くらい。
足場が良い場所は全てヘラ師でいっぱい。
邪魔にならない距離をとりながら釣りをスタートして行きます。
秋のパターンだろうと予想して新川に来ているので、当然巻物スタートです。
ルアーは、レイクポリス(ジャッカル)のRS-150。
数投目にいきなりバイト!
。。。ノラズ。
魚がいる事がわかれば安心なので、そのまま巻き続けます。
午後2時頃にようやく1匹目
レンジや音の有り無しなんかに変化を付けて探っていくものの、その後は、巻けども巻けどもアタリはなし。
結構上流まで来ました。
以前巻物で連続ヒットも経験してるポイント。
ゲン担ぎでその時と同じルアーを同じように使ってみると。。。
ようやく1匹目。
30cm切るくらいのサイズ。
ルアーは、OSP オーバーライド
秋は、この1匹釣るまでがしんどい。
ポイントと魚の動き外してると全く無反応ですからね。
比較的簡単に釣れる夏と同じポイントでもついてる場所が違う。
夏なら岸際だけやっていればいいポイントですが、秋となると沖のブレイクやストラクチャー付近も狙いの対象になります。
この魚も岸から5m位沖に目でバイトです。
そうなると手返しがよく、広範囲に探れる巻物の方が効率はいいのです。
もちろん魚がいる場所に投げればライトリグでも普通に釣れます。
おまめさんも。。。
結構上流まで流していって、帰りのことも考えるとそろそろ下っていかないとなので、戻りながら行きに打ったポイントを打ち直します。
パッと見すると何のヘンテツもないポイント。
でもここはボトムにいろいろ沈んでいて高確率でバスがいるのです。
所謂インビジブルストラクチャー。
OSPの並木さんが好きなやつ。
行きはバイトがなかったので、ベイトタックルで無理やりイモグラブをキャストして魚がいるか確認。
ゆ~くりずる引いてくるとラインが走り、合わせて上がってきたのがお豆さん。
なんか釣ってしまってごめんねサイズ。
マズメ時も巻物
そんなこんなで完全にマズメ時になってしまいました。
大人気ポイントに来たんですが、人がいなくラッキー。
沈み杭やへら台やらにガンガンルアーを当てて巻いての繰り返しをしてると足元でひったくられました。
こちらも30cmチョイ切るサイズ。
ルアーは、メガバスのディープX100。
旧バージョンですが、よう釣れます。
最近でたELBOモデルも気になります。
この後も巻き続けたもののこの日はこれで終了。
巻物で釣れたのでよしとします。