【電車釣行】印旛沼 初めての平日オカッパリバス釣行は、驚きの連発

2018年6月18日(月)

なんとなく休みたいと思って、取得した有給休暇。

なんとなくで取ったので、特に予定もなく、どうせなら平日の人が少ない中、釣りをするのもいいかなと思いって、いつもの印旛沼へ。

この日の状況

天気 曇りのち雨
気温(最高/最低) 23℃/18℃
水温 未計測
風速 1~4m
水質 マッディー(いつもより澄んでいる状態)

この日は、夕方から雨予報。
水質が、大分クリアになっていて、普段見えないボトムが見える箇所が多い状況でした。

釣行記

いつもの違う鉄骨水路

まず、釣り場について驚きなのが、土曜日に行った時より、かなり水が澄んでいる事。

ボトムまで丸見えです。

普段見えなかった、沈みものやボトム形状まではっきり。

とはいえ、もとがマッディーなので、60cm以上深いと流石に見えませんが、これだけ澄んでると当然バスも見えます。

色々な方のブログを拝見してるとサイトで釣ってる方が多いので、元々はこういう水色なんでしょう。

バスが見えたら狙いたくなるのが、釣り人です。

もちろん僕も狙います。

ただ、岸を見てるやつは反応するものの直前に見切られる。。。

食わせるほどの技術がないので、自分のリズムが作る為にもいつも通りクランクベイトで流します。

10m位歩いたところで、ゴミが引っかかったな~と巻いてると推定45cm位のバス君がルアーを咥えてこちらに泳いできてる。

慌ててフッキングしたものの一瞬重みが乗ってすぐばれてしまいました。。。

ちなみにルアーは、メガバスのディープX100。

流れが弱いホソ

その後は、バイトもなく隣の水路に移動。

いつも小バスが溜まっている場所は、流れが弱く、なんかイマイチな感じ。

ノーバイトです。

唐突なボイル

入りたいポイントに先行者がいたので、もう一度鉄骨水路に戻り、先程とは別なアプローチ。

流していると突然、ボイルが発生してます!

ベイトがめちゃくちゃ逃げ回っている中、必死に走りながらキャスト。

上手く、バスの近くに着水したようで、ベイトを追っていたバスが反転して、ルアーにバイト。

上がってきたのは、34cmのバス君。

バイトの瞬間が見えるは最高に興奮しますね。

ルアーは、OSPのパワーダンク

追ってるベイトのサイズと同じくらいです。

僕は、クランクベイト的に使いたいので、フローティングを愛用してます。

ベイトは多分オイカワですね。

その後、見えバスを狙ったり、ボイルが発生したら走って狙ってみましたが、うまくいかず移動。

やっぱり頼りになるファットイカ

先行者がいなくなったので、入りたかったポイントに入ります。

ここはいるだろうというポイントをしつこく、10cm刻み位のイメージで打っていくとバイト。

35cm位のバス君です。

ルアーは、いつものゲーリー ファットイカ

オカッパリには、必須のワームですね。

その後は、特に変化なく、次の仕事なので、15時には上がりました。

日中であれだけ、ボイルがあるなら、マズメ時は楽しい感じだったのかもしれないけど、睡魔には勝てませんでした。

タックルデータ

主に巻物とファットイカで使用

ダイワ 18ブレイゾン 6102MB

シマノ 17スコーピオンDC 100HG

サンヨーナイロン GTRウルトラ12lb

ネコリグ、イモグラブで使用

ダイワ クロノス662LS

ダイワ 18カルディアLT 2000s-XH

バークレイ スーパーファイヤーライン0.8号

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