ゴールデンウィークはおろか、ここ数か月、連戦連敗の友人。
新規一転、新たな楽園を求めて、新規開拓しよう!
となり、Googleマップを物色。
駅から徒歩圏内で、確実に釣り禁止でない場所。
探しあてたのは、超有名ポイント印旛沼。
その中でも、有名な中央排水路の鉄骨水路に行ってきました。
この記事の目次
この日の状況
気温(最高/最低) | 27℃/16℃ | ||
---|---|---|---|
水温 | 未計測 | ||
水質 | マッディ | ||
風速 | 6m |
適度な曇り空で過ごしやすいかと思いきや、暴風で正直釣りをするのはしんどい状況。
風であおられて、何度もバランス崩すレベルです。
釣行記
前日は、埼玉の野池に行った事もあり、朝はゆっくり行く前提で、お昼頃に京成酒々井駅で合流。
印旛沼とは反対側出口から徒歩5分くらいにある、ガストで昼食を済まして、いざ出発。
まずは、ボトムサーチ
ポイントに到着してみるといかにも釣れそうな雰囲気。
橋のように鉄骨が水路に掛かっていて、その間隔は5m位。
線で釣るルアーのキャストが面倒な状態。
初場所なので、まずは、水深とボトム形状を探れて、根掛かりしにくく、線の釣りができる、ノリーズ パドチューのスプリットショットでスタート。
その直後、根掛かりで、ロスト。。。
もう一度、リグり直して、再スタート。。。の直後、根掛かり。。。
15cmもルアーが潜れば、見えなくなるレベルのマッディーな水質なので、正確にはわかりませんが、ボトムに結構いろんなものが沈んでそうです。
最適なルアー選択で答えはすぐ出た
1) 根掛かり多発
2) 結構なマッディー
3) 鉄骨でキャスト制限
とう状況なので、スピナーベイトを選択。
本当は大好きなクランクベイトを投げたいところですが、鉄骨はキャストミスすると一発粉砕される可能性が高いので、ストレス軽減の為、スピナーベイトを選択。
これが、大正解。
鉄骨の下を通すように低弾道でキャストを繰り返して流すと10投位で、ヒット。
足場がそれなりに高いので抜きあげ。
丁度30cm位。
ヒットルアーは、清水盛三氏プロデュースのエバーグリーン Dゾーンフライ。
ライトリグに釣り勝てると噂の小型スピナーベイトです。
いいスタートを切れたので、そのままDゾーンで流すと、20投位で、またヒット!
ちょっとサイズアップで32cm位。
初場所で、これは気分上々。
ホソ(水路)の楽しみ
鉄骨水路と中央排水路の本流を軽く流したので、すぐ隣のホソを狙ってみます。
川幅、2~3mのホソ。
最近はまり中のノリーズ パドチューのスプリットリグで土管やら橋下を狙っていくとグングンとアタリ。
フッキングして乗ったはいいんですが、すぐバレてしまい。。。
サイズは、25cm位の小バス君でした。
アシに囲まれていて、ウエッピングもできるホソ。
もう少し季節が進んだら、ウエッピングが楽しめそうです。