2019年8月6日（火）
実は夏休み期間中のこの日。
せっかくだから平日のプレッシャーが低いメジャーフィールドでバスを釣りたい！
という事で釣りガールを半ば無理やり呼び出し、霞ヶ浦に行ってきました。
常陸利根川や北浦辺りを楽しく回れたらいいな～くらいの気持ち。
この日の状況
| 天気 | 快晴 | ||
|---|---|---|---|
| 気温（最高/最低） | 36℃/28℃ | ||
| 水温 | 未計測 | ||
| 風速 | ２～３ｍ | ||
| 水質 | マッディー | ||
猛暑という言葉がぴったりの日。
1人で5本はペットボトル消費してます。
エアコン消したら一瞬で車内が灼熱になるレベル。
釣行記
潮来周辺は電車だと流石にきついので、当然レンタカー。
ネットで探してみるといつも普通に見つかるのにどこも予約でいっぱい。
お盆の時期はずらしているの。。。
あっ、学生の夏休みか。。。
確かに池袋って学生街で大学も多いですからね。。。
仕方なく唯一残っていたレンタカー屋さんで借りました。
24時間やっているので、夜中の3時頃車を取りに行く。
車種は何代前？というレベルのFIT。
しかもボディーはところどころボコボコ。。。
走行距離は20万キロ越え。。。
これ大丈夫かよ。。。
と不安になりつつも出発。
超メジャースポット 牛堀からスタート
5時頃、何とか無事に村田さんのお店潮来釣り具センターあたりに到着。
朝食をコンビニで調達してそのまま牛堀へ。
5時過ぎの丁度明るくなったタイミング。
超メジャースポットなので、流石に貸切はないだろうと思ってましたが先行者は既に10人近くいます。
これ休日だったら管釣り状態なんでしょうね。
釣りガールとそそくさ準備をして早速スタート。
せっかく平日でプチ遠征してるんだから自分の好きな釣り。
クランクベイトをひたすら巻き巻き。
めちゃくちゃ釣れそうなんだけど流石にそう簡単ではないようで。。。
やっぱりネコリグとかでテトラの隙間に落とさないとダメかな～とリグってると釣りガールの叫び声。
駆け寄ってみるとロッドがめちゃくちゃ曲がってる。
デカそう。。。
でもなんか引きが変。
ぐねんぐねん。
これはもしや。。。
あがってきたのはやっぱりキャットフィッシュ。
一応50UPでしたが、釣りガールが気持ちわるがったので写真も撮らず即リリース。
ちなみにヒットルアーは、エバーグリーンのピッコロ。
そしてこの後、釣りガールはキャットフィッシュをもう1匹追加笑
キャットフィッシュに好かれる系女子笑
牛堀は諦めて前川へ
ネコリグで少しやってみましたが、ギルっぽいバイトしかないので移動。
GWに４０アップが釣れた前川に移動。
GWにはあんなに人がいた前川も平日はこんなに人が少ないとは。。。
オーバーハングが豊富でどこも美味しそうに見えるポイントですが、中でも一際美味しそうなポイントにキャストすると小さなアタリ。
やっぱり小バス君。
ヒットルアーは、結局ゲーリーのファットイカ。
サイズはあれですが、思い描いてた通りに釣れて一安心。
ファットイカで釣れたならいつものあれでも釣れるでしょ～と釣りガールにルアー変更指示。
やっぱりすぐ釣れました笑
ルアーはいつものゲーリー イモグラブ
その後もちょくちょくポイント移動しながら釣れ続けます。
しっかりとシェードが出来ていてる＆ややこしいブッシュ、崩れた矢板など複合的なポイントのさらに奥の奥みたいなピンスポットにキャストできれば高確率でバイトがある感じ。
キャストの練習になるな～
二人で6匹くらい釣れました。
2人ともそれなりに釣れたのとあまりに暑いので1時間くらい休憩。
時間をみると15時。
移動時間も含めて夕マズメに備える時間。
巻物ができる場所に行くか確実に釣れるであろう前川に行くか。
とりあえず走りながら決めようとエンジンを掛けてアクセルを踏むもスピードが上がらない。。。べた踏みでも20kmくらいしかでない。
メーターを見ると見慣れないランプが点滅してる。
危ないのでたまたま目の前にあったコンビニに止めてググってみると、PGM-FI警告灯というらしい。
どうやらエンジンの温度が上がってるのでエンジンを切って冷ませということらしい。
これだけ暑ければそりゃそうだと思い、そのままコンビニで30分ほど放置。
改めて出発。
走りはじめは順調だったものの2分も走るとまたもランプ点滅。
流石にやばいと思って田んぼのあぜ道に緊急停止。
また冷ましてみるも今度は点滅じゃなくて点灯に。。。
どうしようもないので、レンタカー会社に連絡すると担当者が折り返すとのこと。
30分以上たっても折り返しが来ないので再度連絡するとすぐに折り返すとのこと。
ようやく電話が掛かってきたと思ったら、あいおい損保の保険で諸々対応しますとのこと。
それはいいんですが、何故か僕から保険屋に連絡することに。
仕方なく連絡するとレッカーが来てくれるらしい。
えっ？僕たちはどう帰ればいいの？
どうやら1人2万円までは保険で交通費が出るらしい。
とはいえ場所が場所だけに潮来から出てる高速バスで東京駅まで帰るのが無難といわれレッカー車に乗せられてバス停まで行って帰宅。
貴重な平日休みの貴重な夕まずめを逃してしまったことが悔しいけど、あのまま走ってたら事故ってもおかしくないのでしょうがないと無理やり納得させました。
多少高くても信頼できるレンタカー屋さんで借りる方が諸々安心できるというのが教訓です。。。
それと早めにレンタカーは予約すること。
ほげほげタックル
ベイトタックル
19スコーピオン 15101F-5
シマノ 18アルデバランMGL 30HG
サンヨーナイロン GTR-ウルトラ 14lb.
スピニングタックル
