フィールドやその年でも異なりますが、バスフィッシングのメインシーズンは、3~11月でしょう。

その中でも釣りやすいのは、5~10月辺りです。

つまり、12~2月の所謂、真冬は、1年で最もブラックバスが釣りにくい、釣るのが難しい季節です。

それでも釣りたい!釣ってみたい!バス釣り以外は興味がない!

そんな方の為に冬バスの特徴や釣り方、おすすめルアー、おすすめポイントを紹介していきます。

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冬バスの特徴

真冬は、1年で最もブラックバスが釣りにくい、釣るのが難しい季節」と紹介しましたが、もちろんこれには理由があります。

凄く簡単に言ってしまうと「水温が下がるからバスが動けない(動きにくくなる)」のが原因です

なぜ水温が下がると動けなくなる?

変温動物・恒温動物というのを聞いたことがあるでしょうか?

小学校か中学校で一度は耳にしたことがあるはず。

ブラックバスは、変温動物になります

ちなみに人間は、恒温動物です。

冬にバス釣りが難しい一番大きな原因は、このブラックバスは変温動物だという事なのです。

変温動物って?

ヘビやカエルなどの爬虫類、魚類、昆虫などは、変温動物です。

変温動物というのは、気温や水温など周りの温度によって、自身の体温が変わるのが特徴です。

つまり、冬は気温も水温も下がるので、体温も下がります。

体温が下がると変温動物は、動けなくなります。
※正確には動きにくくなる。

ヘビやカエルが代表的で、冬になると土に潜って冬眠します。

これは、土の中は温度が安定しているからです。

ブラックバスも変温動物なので、動きとしては同じような状態になります。

冬のブラックバスはどこにいる?

冬のブラックバスは、冬眠はしないものの水温が下がってしまうので、水温の安定した場所でほとんど動かなくなります。

ヘビやカエルは、温度の安定している土に潜って、冬眠します。

それでは、水中で温度が安定している場所はどこでしょうか?

そうです、ディープ(深場)です。

では、シャロー(浅瀬)にいないのか?

絶対いないという事はありません。

個体差もありますし、真冬でも日中暖かい日があります。

そんな日は、シャローに上がってくる可能性もあります。

ですが、基本的にはないと思っていいです。

何故かというとシャローは、水温が温まりやすい反面、冷めやすいのです。

真冬は、朝晩の冷え込みがきつい時期。

そして、放射冷却というさらに水温(特に表水温)を下げる現象が起きるので、変温動物は耐えられません。

ですので、水温が安定したディープにいるのです。

例外もある

ディープが基本の冬バスですが、唯一の例外があります

温排水です

下水処理施設や焼却施設などから出る排水は、暖かい事が多く、1年中水温が安定しているため、バスの溜まり場になります。

冬であれば、その傾向は顕著に出ます。

いつからディープの冬モードになるの?

ではいつから、ブラックバスはディープに移動して、ほとんど動かなくなるのでしょうか?

1つの目安が水温10℃以下です

ブラックバスは、水温が15℃を切ると動きが鈍くなり。

10℃を切るとほとんど餌を探しに動かないと言われています。

水温が10℃を切ったらディープを狙ってみましょう。

ですので、晩秋~真冬の釣りには水温計が必須になります。

一瞬で表面温度を測れるので、放射型の水温計がおススメです。

餌はちゃんと食べている

ほとんど動けないと言っても餌は食べています。

ただ、そもそも体温が低く、動いていないので、沢山食べる必要がありません。

なので、餌を食べる頻度が、ハイシーズンに比べて極端に落ちます。

冬バスの特徴まとめ

  • 変温動物なので、水温低下に弱い(動けない)
  • シャロー(浅場)は寒いので、水温の安定しているディープ(深場)にいる
  • 水温10℃が冬モードの境目
  • 餌は食べている

 

冬バスがいるポイントとおススメルアー、釣り方

それでは、具体的に冬バスはどんなところにいるのでしょうか?

川、野池、リザーバー、マッディシャローの湖、それぞれフィールドによって、バスの居場所は変わります。

代表的な居場所について紹介します。

野池の場合

一般的な野池(皿池)であれば、池のど真ん中が一番深い場所です。

なので、池の真ん中にバスがいる可能性が高いです。

野池の冬バスの釣り方

野池の冬バスは、池の真ん中にバイブレーションやメタルバイブレーションを遠投して、デッドスローに巻いてくるか、リフト&フォールでリアクション狙いがおススメです。

何度も何度も同じコースを通して、無理やりバスの口を使わせましょう。

おススメルアー

メタルバイブなら、OSPのオーバーライドやエバーグリーンのリトルマックスがおススメです。

バイブレーションは、定番のジャッカル TNシリーズがおススメです。

川(河川)の場合

川の場合は、主に下流部のテトラ帯にバスがつくことが多いです。

川は一般的に下流の方が水温も水深も安定していることが多く、テトラがある場所は、大体深くなっています。

メタルバイブレーションやスピンテールジグ、スモラバ、ダウンショットリグなどでテトラの穴うちをするのがおすすめです

テトラの切れ目付近も深くなっているので、狙うのをお忘れなく。

おススメルアー

スピンテールジグは、デラクーやレアリススピンが使いやすいです。

スモラバなら、OSPのシンクロがおススメ

リザーバーの場合

リザーバーはもともと急深の場所が多いので、岸際以外はほとんどディープエリアになることが多いいです。
そんなときは、バスの餌となるワカサギなどのベイトを探して釣ってきいきます。

つまり魚探がないと相当難しい釣りになってしまいます。

魚探といえばホンデックス

魚探でベイトの群れを見つけて、そこにメタルバイブやメタルジグ、ダウンショット、ディープクランクなどを通して、フィーディング状態のバスを狙います。

おススメルアー

メタルジグなら、ノリーズ ワサビーがおすすめ

ディープクランクは、国産ディープクランクの名作ティムコ マッドペッパーマグナムがおすすめ

マッディーシャローの場合

霞ヶ浦などのマッディーシャローな湖は、全体的に浅いのでその中でも深く、風や湖流の影響を受けにく、漁港やテトラ回りがメインスポットになります。

テトラの狙い方は、川の狙い方と同じで、メタルバイブのリフト&フォール、ジャークベイトが有効です。

漁港は、ダウンショットで深くなっている岸際や沖を丁寧に狙っていきましょう。

おススメルアー

ただ巻きでもジャークでも扱いやすいメガバス X80トリックダーター

ジャークベイトと言えば、ラッキークラフト ポインター(ビーフリーズ)

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あとがき

冬のバス釣りは、忍耐勝負です。

バスの反応が鈍いのもありますが、なにより人間が寒さに耐えられなくなるほうが可能性が高いです。

なので、防寒はしっかりしていきましょう。

上半身はもちろんですが、下半身も下着にタイツをはいて、アウターはゴアテックスなどの透湿・保温に優れたものを着ましょう。

モンベル製品はコスパがいいのでおすすめです。

難しいからこそ、1匹の価値がとても高い冬のバス釣り。

安全に楽しく釣りを楽しみましょう。

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